タランティーノ映画「Once Upon a Time in Hollywood」挿入歌★MAMAS & PAPS-『TWELVE THIRTY』 [DUNHILL 4099]

MAMAS & PAPS-『TWELVE THIRTY(Young Girls Are Coming to the Canyon)/STRAIGHT SHOOTER』 1967年

 フォークグループのＴＨＥ　ＭＵＧＷＵＭＰＳを前身とするサンシャイン・ポップグループの初期作品で、ＳＣＯＴＴ　ＭｃＫＥＮＺＩＥがサイケポップでカバーした元ネタとなる、ＭＡＭＡＳ　＆　ＰＡＰＡＳ－『ＴＷＥＬＶＥ　ＴＨＩＲＴＹ(Young Girls Are Coming to the Canyon)』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。 　

邦題”朝日を求めて”、１９６７年にＢＩＬＬＢＯＡＲＤ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．２０位を記録したヒット曲で、アルバム”Papas & The Mamas”からのシングルカット。　スコット・マッケンジーが１９６７年のアルバム”The Voice of Scott McKenzie”でカバーした元ネタで、John Phillips作曲となるサンシャイン・ポップス名曲です。　ＵＳ原盤シングルならではの奥行きのあるコーラスは、日本盤やＬＰと違ってオススメです。

AB面共に、タランティーノ映画「ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・ハリウッド」挿入歌として使われており再評価されてます。

盤質　：　ＶＧ＋＋．