RAMONES元ネタ/TED NUGENT在籍★AMBOY DUKES-『JOURNEY TO THE CENTER OF THE MIND』 [MAINSTREAM 684]

AMBOY DUKES-『JOURNEY TO THE CENTER OF THE MIND/MISSISSIPPI MURDER』 1968年 ハードロック・ファンに絶大な人気を誇るギタリスト、ＴＥＤ　ＮＵＧＥＮＴが在籍したデトロイト・パンクグループで、ＲＡＭＯＮＥＳがパンクカバーした元ネタとして人気の、ＡＭＢＯＹ　ＤＵＫＥＳ－『ＪＯＵＲＮＥＹ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＣＥＮＴＥＲ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＭＩＮＤ』のＵ，Ｓ，オリジナル７インチ。 　１９６８年にＢＩＬＬＢＯＡＲＤ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．１６位を記録したヒット曲で、２ｎｄアルバム”Journey to the Center of the Mind,”のタイトルトラック。　ＭＣ５／ＳＴＯＯＧＥＳ／ＢＬＵＥ　ＣＨＥＥＲなどと並ぶデトロイト産ガレージパンクの最高峰で、テッド・ニュージェントの硬質ギターサウンドが最高に格好良い１曲。　フランク・ザッパ関連でも有名なグループですし、テッド・ニュージェント聴いた事がないロックファンなんてまずいないと思いますので、よく使われる表現ですが、正しく「聴かずに死ねるか」的な超マストグループです。 　このシングル『ＪＯＵＲＮＥＹ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＣＥＮＴＥＲ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＭＩＮＤ』は、ラモーンズ・ファンにも人気のルーツミュージックで、１９９３年のアルバム”ＡＣＩＤ　ＥＡＴＥＲＳ”でカバーした元ネタ。　ラモーンズに通じる疾走感はルーツそのもので、この曲嫌いなＲＡＭＯＮＥＳファンはまずいないかと思います。　盤質：ＶＧ．