DIANE RAY元ネタ★ANDREA CARROLL-『渚の片思い/PLEASE DON'T TALK TO THE LIFEGUARD』 [EPIC 9450]

ANDREA CARROLL-『PLEASE DON'T TALK TO THE LIFEGUARD/ROOM OF MEMORIES』 1961年クリーブランド出身となる可愛いルックスの少女シンガーの初期作品で、ＤＩＡＮＥ　ＲＡＹ／ＳＫＥＥＴＥＲ　ＤＡＶＩＳ／ＬＡＵＲＥＬ　ＬＥＥなどがカバーした原曲として人気の、ＡＮＤＲＥＡ　ＣＡＲＲＯＬＬ－『ＰＬＥＡＳＥ　ＤＯＮ’Ｔ　ＴＡＬＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＬＩＦＥＧＵＡＲＤ』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。 　竹内まりやさんがカヴァーした『ＩＴ　ＨＵＲＴＳ　ＴＯ　ＢＥ　１６』の作品で有名な１０代の少女シンガーで、ガールズポップ・マニアには人気の高いアーティスト。　有名なＢＩＧ　ＴＯＰレーベルの作品の前にリリースされた、ＥＰＩＣレーベルのシングルオンリーとなるデビュー作品です。　６０年代中期以降もＲＣＡなど大会社でリリースするもいずれも不発で、『なみだの16才』以外、ほとんど知られていないマイナーな初期音源です。　このシングル『ＰＬＥＡＳＥ　ＤＯＮ’Ｔ　ＴＡＬＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＬＩＦＥＧＵＡＲＤ』は邦題”渚の片思い”として知られ、ガールポップ・ファンに人気の高いＤＩＡＮＥ　ＲＡＹが１９６３年にＭＥＲＣＵＲＹでカバーした原曲。　他にもＳＫＥＥＴＥＲ　ＤＡＶＩＳ／ＬＡＵＲＥＬ　ＬＥＥなどがガールポップのアレンジでカバーしており、ノンヒットながらとても知名度が高い人気曲です。　盤質：ＶＧ＋＋．