GENE VINCENTソロ/ロッキンDOO-WOP★PAUL PEEK-『BROTHER-IN-LAW』 [FAIRLANE 702]

PAUL PEEK-『BROTHER-IN-LAW/THROUGH THE TEENAGE YEARS』 1961年 ＧＥＮＥ　ＶＩＮＣＥＮＴのバック演奏に参加したロカビリアンのソロ作品で、ＥＲＮＩＥ　Ｋ－ＤＯＥのニューオーリンズＲ＆Ｂ名曲をアンサーカバーした作品、ＰＡＵＬ　ＰＥＥＫ－『ＢＲＯＴＨＥＲ－ＩＮ－ＬＡＷ』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。１９６１年にＢＩＬＬＢＯＡＲＤ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．８３位を記録した小ヒット曲で、マイナーレーベル”ＦＡＩＲＬＡＮＥ”でのシングルオンリー。　ＧＥＮＥ　ＶＩＮＣＥＮＴ　＆　ＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＣＡＰＳの一員として活躍した白人男性のソロ名義作品で、ＥＳＱＵＥＲＩＴＡ関連でもロカビリー・ファンにはお馴染みの実力派です。　　このシングル『ＢＲＯＴＨＥＲ－ＩＮ－ＬＡＷ』は、１９６０年にＭＩＮＩＴレーベルからリリースされたＥＲＮＩＥ　Ｋ－ＤＯＷ－『ＭＯＴＨＥＲ－ＩＮ－ＬＡＷ』をアンサーカバーした作品で、リフレインなども原曲にそっくりのダンスナンバー。　詳細不明の黒人コーラスを付けたＤＯＯ－ＷＯＰテイストの黒い作品です。　ＶＧー．（盤面のスレがありですが、プレイ良好です）