GEORGE HARRISONプロデュース★DORIS TROY-『AIN'T THAT CUTE』 [APPLE 1820]

GEORGE HARRISONプロデュース★DORIS TROY-『AIN'T THAT CUTE』 [APPLE 1820]

販売価格: 2,500(税込)

商品詳細

DORIS TROY-『AIN'T THAT CUTE/VAYA CON DIOS』 1969年JAMES BROWNに見出された黒人女性のレディソウル後期作品で、GEORGE HARRISONがプロデュースしたAPPLE産レディソウル、DORIS TROY-『AIN’T THAT CUTE』のU.S.オリジナル7インチ。 ビリー・プレストンとの交流がきっかけで、アップル・レコードと契約した1枚目のシングルで、STEPHEN STILLS/ERIC CLAPTON/BILLY PRESTON/RINGO STARRなど、超豪華メンバーが演奏に参加した作品。 『JUST ONE LOOK』のようなATLANTIC時代よりも円熟味が増したレディソウルで、ピンク・フロイドの「The Dark Side of the Moon」(1973年)にゲスト参加するキッカケとなった重要作です。 このシングル『AIN’T THAT CUTE』は、黒人音楽ファンというよりは英国ロックファンの方に認知度が高く、GEORGE HARRISONの演奏・プロデュース、RINGO STARR/BILLY PRESTONの演奏など、ビートルズ関連としてもお馴染み。 後に参加する事になる、THE ROLLING STONES-『LET IT BREED』、LONG JOHN BALDRY-『EVERYTHING STOPS FOR TEA』、SPENCER DAVIS-『LIVING ON THE BACK STREET』などなど、英国ロックとは切っても切れない重要な1枚です。 B面『VAYA CON DIOS』は、THE DRIFTERSも取り上げたカリブ系スタンダードとなる名曲カバーで、1970年APPLE原盤LP”DORIS TROY”に未収録のシングルオンリー曲。 ボーナストラック入りのCDで聴ける以外は、アナログではこの7インチだけとなります。 盤質:E.

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