MODERN RECORDS 3号店

MARY HOPKIN-『QUE SERA SERA/FIELD OF ST. ETIENNE』 1970年

 ＴＷＩＧＧＹに見出された、ＡＰＰＬＥレーベルの歌姫によるガールポップ名曲で、ＤＯＲＩＳ　ＤＡＹのオールディーズ名曲カバーとなる人気曲、ＭＡＲＹ　ＨＯＰＫＩＮ－『ＱＵＥ　ＳＥＲＡ　ＳＥＲＡ（ＷＨＡＴＥＶＥＲ　ＷＩＬＬ　ＢＥ，ＷＩＬＬ　ＢＥ）』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。 　

１９７０年にＢＩＬＬＢＯＡＲＤ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．７７位を記録した小ヒット曲となるシングルオンリー曲で、アルバム”ＰＯＳＴＣＡＲＤ”にも未収録の作品。　ＰＡＵＬ　ＭｃＣＡＲＴＮＥＹが新たなリフレインを書き足した素晴らしいヴァージョンですが、ＭＡＲＹ　ＨＯＰＫＩＮとの音楽性が微妙に合わず、ＰＡＵＬ　ＭｃＣＡＲＴＮＥＹが手掛けた最後のシングルとして知られています。 　

このシングル『ＱＵＥ　ＳＥＲＡ　ＳＥＲＡ（ＷＨＡＴＥＶＥＲ　ＷＩＬＬ　ＢＥ，ＷＩＬＬ　ＢＥ）』は、英国ＡＰＰＬＥレーベルのシングルリリースが無い作品の為、ＢＥＡＴＬＥＳファンのほとんどが米国ＡＰＰＬＥ盤でゲットするという１枚。　よく出回る日本盤もありますが、音圧が低いのでサウンド的にかなり厳しい感じです。　 Ｂ面『ＦＩＥＬＤＳ　ＯＦ　ＳＴ．ＥＴＩＥＮＮＥ』はＧＡＬＬＡＧＨＥＲ　＆　ＬＹＬＥの作曲で、共にＰＡＵＬ　ＭｃＣＡＲＴＮＥＹのプロデュースです。　

盤質：Ｅ．ＷＯＬ．